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「告白/監督:中島哲也」



「告白」  (監督: 中島哲也)


その辺に転がっているのに、人が知らない振りをしている題材を、
エンターテイメントとして、取り上げたもの。

観終わった感想は、
作り方が上手だな…と思った。

序盤からクライマックスの引き込み方だし、
淡々とした告白に、映像で色とリズムを上手に付けている。
自己中心的な登場人物のテンションの高さが、またこのテンポに合う。
唯一自分を客観視してる悠子との差を良く出せていると思う。
やや終盤はクドかったけどなぁ…。

主観のみで繰り返される告白であるため、
登場人物に感情移入することが許されず、
傍観者として見つめる事を強要される映画。

リアリティーを求める作品ではないため、
矛盾がたくさん転がっていても、
ご都合主義でも別に気にならない。
そういえば、松たか子もリアルな顔をしているけど、雰囲気がリアルじゃないや。

人は誰しも自己中心的で、
他人の気持ちを分かっていると思いこんでいる。
その事に気が付けと伝えている、とても真っ当な道徳だと思う。

模倣犯がでると思って、表に出せないんだろうけど。
中学生位の子に観て欲しい作品かも。
映画 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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