一寸の光陰軽んずべからず。2007-01-10 Wed 23:04
時差ぼけの所為か、午前3時頃に目が覚めました。
久しぶりに暗闇の中でお風呂に入ろうかな…と、ふと思い立ち、 部屋で素っ裸になり、お風呂へ直行。 湯船にお湯を張り、カモミールの入浴剤を入れて、灯りを消す。 小さい頃から、偶に、暗い中でお風呂に入っていました。 あの頃の湯船は銀色だったので、何処からか漏れてきた光が反射して動き回り…・・その綺麗さにうっとりしていた記憶があります。 仰向けになって耳まで水に浸かり、水の中の音を訊く。 浮力で髪が浮いて (←後に風呂に入る人の迷惑を考えない行為)、 何か心地よいんですよね。 で、水から顔を上げると、妙に耳が冴えて、普段聞き逃している小さな音まで聴こえてくるし。。 暗闇の中で、止め処なく回想していると、 ふと、現在読んでいる美輪明宏さんの言葉が浮かんできました。 その内容を要約すると、 「自分を振り返る為に、鏡の中の自分、日本の自分、世界の自分、女性としての自分を知りなさい」 という感じかな。 てな訳で、このブログで自分史なるものに挑戦してみようかな…と思います。 無駄にはならないでしょうしね。 久しぶりに、こんな感じでお風呂に入ってみましたが…、癒されますね…。 昔から、水を触ると落ちつく習性があったのですが、 どうやらそれは、心理学的に、欲求不満の症状らしいですね!? これ、マズローの生理的欲求と何か関係があるのかしら…( ̄Д ̄;; (でもまぁ、欲求がすべて満たされた人間なんて居やしないでしょうから、いいか…) スポンサーサイト
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